モテる方法

好かれる人の会話術|5つのメリットを知って『聞く・質問・褒める』を実践しよう!

人に好かれる会話術
モテタロー
モテタロー
女性にモテる方法を日々、研究→実行しているモテタローです

 

早速ですが、

「会話が苦手で、そのせいで人とあまり親しくなれない」
 
「特に異性とは何を話題に話せばいいのか分からない」

などの悩みを抱えていませんか?

 

そこで本記事では、職場の上司・せっか知り合った女性など、会話の苦手が原因で上手く人間関係を円滑に運べなかった筆者が、『好かれる人の会話術』について学び・実行した結果これは効果があったっと思える事柄について次の内容をお伝えしていきます。

  • 好かれる会話のメリット
  • 話し上手よりも聞き上手に
  • 好かれる会話=質問力が優れている
  • 褒めると好かれやすい

職場の上司や、学校で気になる人との会話で悩んでいる方の参考になると思います。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

 

好かれる会話のメリット

先ずは好かれる会話のメリットを5つ紹介したいと思います。

メリットを知っているのと、知らないとでは会話に対する気持ちが変わってきます。
人に好かれる会話には「こういうメリットがあるんだな」っという具合に感じて頂ければ実際に人と話す際にも本腰を入れて挑むことができます。

  1. 友人が増える
  2. 異性からモテる
  3. 一人さみしく過ごす時間が減る
  4. 仕事で出世しやすくなる
  5. 人生が楽しくなる

それぞれの内容をお伝えしていきますね。

 

1.友人が増える

会話が上手だと思う方の周りには人が集まりやすい傾向だと思われます。

・飲みの席や行事ごとには必ずいる
・学校や職場で一人でいることがほとんどない

何故か人が寄ってくる人は会話が上手な人が多いです。好かれる会話を意図的か本人も気づかずに得てして行っています。

「この人がいると場が盛り上がる」

こう思われほど会話上手になれば、自ずと友達は増え人脈も広がっていきますよね。

 

2.異性からモテる


好かれる人は会話が上手な傾向が高いです。
つまり『人に好かれる会話ができる=人である異性にも好かれる』
これはもう必然で、逆に言えば会話が得意なだけでモテます。

決して容姿がいいわけではないのに、美男美女と付き合っている方・結婚している方 っていますよね。それも会話上手な人だと言える一つの指標です。

ーー例えばですが、顔はイケメンだけど話していて楽しくない・気を使う・ほとんど喋らない。
こんな人と付き合いますか?一生を共にしたいですか?

会話がなければ相手も自分も何を考えているのか分かりません。
『何を考えているのか一切わからない』
こんな人と共にしていては居心地が良くないのは明白ですよね。

会話上手な人は相手に楽しい・面白い・落ち着くなどの感情をもたらすことができます。
そうなると異性にモテても不思議ではないということです。

 

3.一人さみしく過ごす時間が減る(減らせる)

1・2から、人に好かれる会話上手な人になれば、友達が増え異性にもモテる。

そうなると遊びに誘われる頻度が増えたり異性とデートしたりと一人寂しく過ごす時間はほとんどなくなります。

これは一人が好きって方にはデメリットっと言える部分でもありますが、個人的には一人で過ごすのは歳をとってから十分に味わえることだと思うので、若い内は積極的に人と関わっていった方がいいと思います。

歳をとり自分も周りも結婚して子供ができれば忙しくなり遊ぶ暇・気力が薄くなっていきます。
仕事では責任のある立場におかれ以前まで交流があった友達とは遊べなくなってきたりもします。

しかし、会話上手で人に好かれる術をもっていれさえすれば、人脈が多くなり連絡できる友人・知人が増え誘ったり誘われたり、結果 一人寂しく過ごす時間は減らすことができます。

 

4.仕事で出世しやすくなる


先にも述べたように会話上手な人は人脈が広がりやすいです。
人脈が広がるっということは出世に直結します。

筆者は元美容師なのですが、お客さんとの会話が上手い人はアシスタントからスタイリストになるまでの期間が短い印象を受けました(もちろん腕はある程度いりますが・・・)

さらに会話上手な先輩方は、自分の店を出し店長として活躍する方が多くいました。

つまりお客さんを自分の店へと引っ張て行くことができるんです。
そしてコミュニケーション能力が高いからなのか、以前働いていた店との関係性も良好なままで、今ではやり手な経営者の一人として一目おかれている存在の方もいます。

例では美容師でしたが、これは他の職業全般に言える事ですよね。

当たり前ですが、好かれる人は常に優位にたっています。優位にたてれば出世もしやすいです。その優位に立つ方法が好かれる人の会話術を学ぶことなのです。

 

5.人生が楽しくなる

好かれる人の会話術を学べば、

・友達が増えて
・異性にモテて
・一人寂しく時間が減り
・仕事では出世しやすくなる

さらには人脈が増えて経営者としても成功する人が多い。

これはもう会話上手=人生が楽しくなるっと言っても差し支えないですよね。

「会話が苦手で、そのせいで人とあまり親しくなれない」
 
「特に異性とは何を話題に話せばいいのか分からない」

などのように諦めずに、メリットをしっかり知って、会話上手な人間になりましょう!
では、事項から『会話上手になる方法』を紹介していきますね。

 

話し上手よりも聞き上手に

先ほど紹介したメリットを知った上で、人に好かれる準備はできましたでしょうか?

筆者自信『会話が苦手だった』人種なので、人と喋るのなんて嫌いだという気持ちは痛いほど分かります。
しかし、ここに訪れている方はそのような苦手意識を捨て去りたいんですよね? 変わりたいんですよね? モテたいんですよね? 友達が欲しい・増やしたいんですよね?

どんな動機であれ好かれる会話を身につけるのは良い事ずくめで、長く続けて行けば誰にでもできることなので億劫にならずどんどん実践していきましょう!
20代後半まで根暗だった筆者ができたので必ずできます(笑)

そこでですが、先ず知って欲しいことがあります。それは
『会話が上手な人は話すことよりも聞くことに重きをおいている』っということです。

「この人と喋っているとなんだか心地よい気持ちになる」
 
「ストレスがなくなる感じで心が満たされている感じがする」

このような経験はありませんか?
これは、聞き上手な人との会話では承認欲求が満たされているっということなのです。

承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。

引用元:承認欲求‐Wikipedia

話を上手に聞いて、相手の承認欲求を満たすことにより『この人と喋ると楽しい・面白い・落ち着く』っといった感情を抱かすことができるので、聞き上手な会話上手を目指しましょう。

では次に聞き上手になるポイントを6つ紹介します。

  1. 共感を示してあげる
  2. 会話に応じて表情を意識しながら
  3. 適切な箇所で相槌を打ちながら聞く
  4. 相手の話を否定せずに一旦全部聞く
  5. 興味をもってあげるとより親身になる

この項【話し上手よりも聞き上手に】は、こちらの記事に詳しくまとめてあります。
『聞き上手』に関して参考になるようまとめてあるので、
後日見ていただけるとより深く好かれる人の会話術が身に付くと思います。

 

好かれる会話=質問が優れている

自分のことを話すときの幸福感は、『お金をただでもらえるとき・美味しい料理を食べるときと同等の幸福感を脳で味わっている』っと心理学では言われています。

承認欲求っと繋がる面もありますが、人間はそれほど自分のことを誰かに知ってもらいたいということ。

つまり好かれる会話っというのは、自分が話す内容は重要じゃなく、相手が話したいことを引き出す事が重要なんです。

それには『質問』が鍵になってきます。

 

質問をする際は5w1hを意識し話を展開してくのが簡単

ビジネスでは基本の5w1h。よく知られている質問の組み立て方ですけど、雑談でも応用することができます。

いつ‐When

どこで‐Where

誰が‐Who

なにを‐What

なぜ‐Why

どのように‐How

ビジネスでは上の順序通り・もしくは重要度順に組み立てた計画書などが基本ですが、対人との会話では順序はどうでもいいです。

例えば次のような質問でも

〇〇っていうお店知ってる?あそこの〇〇が美味しかったよ!

「え?知らない!何区にあるお店?」
「知ってる知ってる!あのお店外観からして洒落だよね! あんな洒落な店、誰といったの??」

っというような感じです。

『いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように』

この6つを単語として頭に入れて置くだけで、どんな会話でもすぐ質問することができますよ。

 

フット・イン・ザ・ドアを利用する

フット・イン・ザ・ドアとは簡単な質問から入っていて徐々に相手の深いところまで聞いていく心理学の一つを取り入れた方法です。

① まずは「YES」「NO」で答えられる簡単な質問から入る
② ①で得た回答に対して深く質問する
③ ②で得た回答に対してより深く質問する

引用元:For your LIFE

人は一度要求を受け入れると、次の要求も飲みやすいという性質があるので『もっとこの人の考えを知りたい・この人のことを知りたい』っと思ったときに試してみるといいですよ。

頻繁に行うのではなく、ここぞというときの応用技だと捉えておきましょう!

 

褒めると好かれやすい

人には自分のことを認めてもらいたいっという欲求があるっとお伝えしましたが、『褒める』は、より相手を認めてあげることができる手法です。
人に好かれる会話には打って付けですよね。

おすすめの褒め方は

  1. 具体的に褒める
  2. 第三者を使って褒める
  3. 質問をして褒める
  4. 自分を下にして褒める
  5. 『さしすせそ』で褒める

です。
どういう褒め方なのかお伝えしますね。

 

1.具体的に褒める

「その服可愛いですね」より「その白い花柄の服は〇〇さんにとても似合っていて可愛いですね」です。

このように具体的であればあるほど、本心で褒めている信憑性が増し、お世辞でないことが伝わります。

むしろお世辞だったとしても本心っぽくなります。

一見難しく思うかもしれませんが、慣れれば簡単。
会話中、相手をよく見て少しでも強調されているとこをいくつか見つけてから褒める。

あくまでも機会があれば褒めることに心がけましょう。
会話の途中で急に褒められたらさすがに不審がられます。

これは実践あるのみ。
繰り返していくうちに至極簡単になってきます。
ある意味いいとこ探しですけど、頑張ってみてください。

 

2.第三者を使って褒める

褒める対象の知り合いに「〇〇さんは素敵」だと褒め、それが対象に伝わるとより信憑性が増します。
これは『ウィンザー効果』という心理学でその効果は実験によって証明されてるんです。

ウインザー効果についてはこちらの記事でまとめてありますので合わせて参照していただくことをおすすめします。

 

3.質問をして褒める

質問を介して褒めることもできます。
あくまでも質問なのでワザとらしさは一切なく、なんなく相手を褒めることができます。

例としてはこんな感じです

どうしたらそんなに肌が綺麗になるのですか?

〇〇さんの料理って全部美味しいですけど、料理はどうやって勉強したのですか?

先にも述べたように、人は自分のことを話すのが大好きなので、『質問+褒める』は必ず会話が続く、最強に好かれる会話の技術かもしれませんね

 

4.自分を下にして褒める

通称『シーソー褒め』と呼ばれている手法で、自分を低く表現することで相手の良さを際立たせることができます。

例としてはこんな感じです

「こんな難しい作業、わたしなら1日かかります」

「大勢の前でよく堂々とスピーチできますよね。わたしなら緊張で頭真っ白ですよ」

シーソー褒めは主に、目上の相手に対しての褒め方です。
後輩や部下に使うと、あたかも自分が劣っていると言っているもの。

使う相手には注意しましょう。

 

5.『さしすせそ』で褒める

とりあえずこれだけでも覚えておくと便利な誉め言葉があります。

それは『さしすせそ』からはじまる誉め言葉。

  • 『さ』‐さすがですね!
  • 『し』‐知らなかった!
  • 『す』‐すごい!
  • 『せ』‐センスいいですね!
  • 『そ』‐そうなんですか!

合コンなどで全く誉め言葉が思いつかない相手には『さしすせそ』を思い出してみてください。何も褒めないよりは幾分かはマシです。

これに表情やジェスチャーをつけられればとりあえずOKっといったところでしょうか?

もちろん『さしすせそ』+具体性+質問などを駆使できればさらによしです!◎

 

まとめ:人に好かれる会話術を身に着けて人生において得しちゃいましょう!

好かれる人の会話術を理解しておけば、人生レベルで得する人間になれます。
楽しい人・面白い人・落ち着く人
会話一つで『好かれる人』になれるんです。
覚えておいて損はないですよ。

ここで、あらためて好かれる会話術のポイントをお伝えしますね。

まとめ(ポイント)

好かれるメリットを把握しておく

  • 友人が増える異性からモテる
  • 一人さみしく過ごす時間が減る
  • 仕事で出世しやすくなる
  • 人生が楽しくなる

 

話し上手より聞き上手になることが重要

  • 共感を示してあげる
  • 会話に応じて表情を意識しながら
  • 適切な箇所で相槌を打ちながら聞く
  • 相手の話を否定せずに一旦全部聞く
  • 興味をもってあげるとより親身になる

 

好かれる会話=質問が優れているということ

  • 自分が話す内容は重要じゃなく、相手が話したいことを引き出す事が重要
  • 質問をする際は5w1hを意識
  • フット・イン・ザ・ドアも時には利用する

 

褒めると好かれやすい

  • 具体的に褒める
  • 第三者を使って褒める
  • 質問をして褒める
  • 自分を下にして褒める
  • 『さしすせそ』で褒める

全部一気に覚えることはぜずに「これならいけるかな」っとい事からチャレンジする感じで大丈夫です! 一つ一つ試してみてくださいね

 

そして職場や学校、家族、友人、恋人などに実践していくことをおすすめします。

筆者自信も会話が苦手だったのが実践していくうちに喋ることが好きにまでなってきました。この人からは好かれているなかな?程度には思えるようになった気がします。

最近ではマッチングアプリで知り合った女性とも仲良くすることができるようになってきました。自分事ながら初対面のときほど会話っというのは重要だなっと痛感しているとこです。

この記事を読んでくださった方に、少しでも役にたったら幸いです。

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