モテる方法

【モテる男の10か条】女性に好かれるには全員に好かれる行動を

モテる男の10カ条
レディマスター
レディマスター
モテタローよ、【野呂エイシロウ流モテる男のための10か条】は知っているか?
モテタロー
モテタロー
野呂エイシロウ? うーーん知らないですけど『モテる男の10か条』とか公言しちゃうくらいの人だからよっぽどのイケメンなんですよね。どうせ。。
レディマスター
レディマスター
いいや、野呂エイシロウ氏は断じてイケメンではない。むしろどちらかといえば・・・だ。
しかし“何だかすごくモテてる人がいる”という業界のウワサが出るほどの人物なのは間違いない。

ちなみに写真ではこんな感じの方だ↓

野田エイシロウ

出典:日経DUAL

 

モテタロー
モテタロー
え? たしかに、イケメンではないですね。。
レディマスター
レディマスター
そうだ。決してイケメンではない野呂エイシロウ氏だが、何故か女性にモテる。
『なぜモテるのか?』 その疑問に答える前に先ずは野呂エイシロウという人物の紹介とモテようと思ったキッカケを簡潔に話していくからな
モテタロー
モテタロー
はい! お願いします!!

 

 

本記事で紹介する内容は以下のようになってます。

  • 実際にモテている男性野呂エイシロウ氏に関して
  • 野呂エイシロウ氏のモテ術10か条
  • 10か条の必要な部分だけ抜き取って解説・その他説明

 

尚、本記事はLEON-【モテる男には、学歴もルックスもお金も関係ない!】を参考に作成させて頂いております。

 
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野呂エイシロウ氏はこんな方

野呂エイシロウ氏は様々なテレビ関係の仕事(放送作家)をなされて大成功を収めている人物。デビューは日本テレビ『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』

筆者も幼いころよく見ていた番組で深い思い入れがあります。

華々しい経歴を持つ野呂エイシロウ氏ですが、学業・仕事も全部自分で苦労し勝ち取ったもの。そのうえ本題である女性にモテるという事実も、過去の経験から考え行動した結果っと言えるのです。

 

 

野呂エイシロウ氏の『モテようと思ったキッカケ』

野呂エイシロウ氏は、失礼ですがイケメンでもなく、ぽっちゃり体形のでも、人柄の良い人。そんな野呂エイシロウ氏ですが、女性からモテようと思ったキッカケがあるそう。

それは、『小学生の時にバレンタインのチョコを1つももらえなかった』ということ。少し寂しい過去の話ですがこれがモテようと思ったキッカケ。

 

若いとき、主に学生時代では『イケメン』・『運動神経が良い』・『面白い』など、ぱっと見てとれる部分がモテる条件に多く関わってくるのでどうしても仕方のない部分でもありますよね。

学生時代のモテる要素で大事な条件『イケメン』を有していなかった野呂エイシロウ氏はどうしたのか気になりますよね。。

それは、中高生時代では「どうしたらモテるようになるか」の戦略を立て、中高時代を捨て去り、大学生以降に賭けたのです。

つまり、『モテるための研究』をし、それを実行した大学生以降は誰もが羨ましがる『大人の魅力』を手に入れたというわけですね。

 

ーーでは、そんな彼が研究した結果である【野呂エイシロウ流モテる男のための10か条】を以降で解説していきますね!

 

 

【野呂エイシロウ氏から学ぶモテる男のための10か条】

1. 女性にモテようと思ったとたんにモテない。老若男女を問わずモテることを意識する

2.ありとあらゆる分野の本を読む

3.予約が取りにくい人気レストランを、予定が決まっていなくても予約する

4.自分が楽しもうと思ってはいけない。楽しんでもらえることを自分の喜びにする

5.使っちゃうから稼がなきゃ、と思え

6.欲を張ると失敗する

7.女性が嫌がることは全部やめる

8.高価なものばかりを身につけているとモテない

9.基本的に質問はしない

10.パートナーとは休日必ずデートする

引用元:LEON-【モテる男には、学歴もルックスもお金も関係ない!】

 

これらが野呂エイシロウ氏の研究によるモテの10か条です。

「なるほど」と感じれる部分を切り取って、それぞれ解説していきます。

 

 

1. 女性にモテようと思ったとたんにモテない。老若男女を問わずモテることを意識する

大人になると仕事によっては出会いの場が限られてきますよね。むしろ「仕事のせいで好意を寄せる相手にすら出会えない」という方も多くいるのではないでしょうか?

仕事が忙しくて時間がない
仕事が嫌で恋愛なんてする気も起きない

このような仕事に対してのネガティブな気持ち痛いほどわかります。

でもそれだと、根本的にダメなんです。

『モテる=異性の相手がいる』っという図式が必ず成り立ってしまいますから。

だから先ずは色んな人と出会う場に出向くことが絶対必須条件

出会いの場はどこでも構いません。意思的にとるようにしましょう。

 

その際、女性だけに限定して好かれようとしてはいけないのです。

出会い関わった人、全員と仲良くなれる努力をすることが大切で、
男であっても、おばあさんであっても、子供でもあっても、仲良くすることを心掛けてみてください。

野呂エイシロウ氏曰く、それが女性にモテる要素にも繋がってくるんだそう。

 

ーー自分事ですが、この1条が一番心に響きました。

“女性だけじゃなく、老若男女みんなからモテる事を意識する“

この意識は、仕事に対しての気持ち・評価もプラスに繋がってきそうですよね。

女性からモテるには人として『誰から見ても魅力的な人間』を心掛けるようにしていきましょう。

 

 

2.ありとあらゆる分野の本を読む

“自分のスタンスの幅も視野も広がるし、人との会話にも困らないし、一石二鳥です“ っと野呂エイシロウ氏は仰られていますが、本を読むことはまさにその通りで、恋愛においても広く有意義な結果になります。

 

本は、色んな人の知識が詰められているもの。得られるものは多いですよね。本を読むことで恋愛面におけるメリットとしては以下のようなものがあります。

  • 教養が磨かれる→『知的に見える』
  • 読解力が高まる→『会話が円滑になる』
  • 知識が増える→『多くの人と深い会話が可能になる』
  • ボキャブラリーが増える→『会話のネタに困らなくなる』

ほかにも、

  • ストレスが解消される
  • 創造力が磨かれる
  • 脳が活性化する
  • 仕事や日常のヒントをもらえる

などのメリットがあるので、本は恋愛のみならず沢山読むようにすると人生レベルで得することになるのでオススメです。

 

 

3.予約が取りにくい人気レストランを、予定が決まっていなくても予約する

“食事の約束をしてからでは、3か月先にしか予約が取れない店には行けないですよね。先に場所を決めて、そこに行くことをミッションとして、予定が合う女性を連れていく“

 

面白いですよねこれ(笑)

人との約束は後で、自分の行ってみたいお店を先に予約するって、、、考えもしなかったです。

確かにこうすることによってせっかく予約が取れた人気があるお店なら、行かなきゃもったいないですもんね。 目標があるのとないのとでは行動が変わると思うのでやってみてもよさそう!

 

 

4.自分が楽しもうと思ってはいけない。楽しんでもらえることを自分の喜びにする

“自分を良く見せようと思って男性が失敗しやすいのは、『オレ凄い』ってアピールをしてしまうこと。まずは自分アピールではなく、相手について持っている情報を頭にインプットして、その人それぞれに合わせた話をした方が良いと思います“

 

『自分凄いアピール』は好きな人に対してとかじゃなく、誰に対しても行うべき行動ではないです。大事な会話において基本中の基本ですから注意しましょう。

 

・・・とは言ったものの、人は自分の事を話すのが大好きな生き物。

これは脳科学の研究で判明していることなのですが、自分の事を話している間の人間の脳は、『お金をもらった時・美味しい物を食べている時と同じ働きをしている』のだそう。

つまり「喜びの感覚」が同程度っということです。

SNSが流行って何十年もずっと継続・進化し続けていることがその証拠だといえますよね。

 

で、ですね、これを逆手にとったらすごく良いと思いませんか?

そうです

自分が話すのではなく、相手に話させてあげられればモテに数万歩近づくということです!

是が非でも頭に入れて置くといいでしょう。

 

 

5.使っちゃうから稼がなきゃ、と思え

“女性を食事に誘えばもちろんお金がかかります。僕は、だからもっと働こうと思えたんですよね“

 

「稼いでやる」という気持ちは男なら少なからずもっていると思います。

やりたいことのために・将来のために・不安から解消されるために

など理由は様々だと思いますが、こと野呂エイシロウ氏は『女性との食事のためにお金を稼ぎたい』っと奮起したそう。

・・・つまりとりあえず働きましょうってことでOK(笑)

 

ちなみにお誘いする女性に使う金額は野呂エイシロウ氏によると

“食事の時間を2時間とすれば、1万5000円くらいかな、それならば失礼はないのかな、と思って実践しています“

だそうですので、デート代の目安にするといいかもです。

 

 

6.欲を張ると失敗する

(お金や時間を) “使った分を取り返したいなんてみみっちい考えをもったり、体の関係を求めたりしちゃうからおかしなことになる。きれいに遊べれば本当にモテるようになるんです“

 

見返りを求める人はつまり、見返りがなければ腹が立つということ。

これは相手の負担になることはもちろん、自分自身のメンタルにもよくないことです。

男女の恋愛では欲が出てしまいがちなことが起こりやすいもの。でもそこをぐっと我慢し見返りは考えないようにしたほうがのようです。

女性からモテるには欲を捨てることが大事。相手に何も求めずに接することで、余裕のある人間に映るので結果『モテる男』に繋がるんですね。

 

 

7.女性が嫌がることは全部やめる

“女性だってメイクして身だしなみを整えて来てくれているんです。男だって爪を整え、鼻毛を切り、指の毛を剃るくらいの手入れはしましょう。体臭や口臭にも気をつけて。清潔にすることは誰にだってできます“

 

モテる男の特徴として、『清潔な男性』というのは必ず上位にランクインしています。

年代とか関係なしに毎年上位に入っている特徴なので、世の男性が如何に不潔な方が多いのかが見て取れますね(笑)

かくいう筆者も爪・鼻毛・指の毛などは注意散漫になっていますが、、、最低限『女性と合う時』だけでも意識することを心掛けていきましょう!・・・お互いに(笑)

 

 

8.高価なものばかりを身につけているとモテない

“自分にばかりお金をかけていると、この人は『自分大好き』で人のことはあまり好きじゃないな、大事にされないだろうなと思われる“

 

ブランドものでガッチガチに固める男は基本的にナルシスト・自己顕示欲の塊。

ブランド品に囲まれる自分が大好きなので、人に対する思いやり・愛情などが欠如している可能性が多いにあるので、結婚には不向きだと女性から思われます。

何事もほどほどにが大切です。注意しましょう。

 

 

9.基本的に質問はしない

“モテる男は相手にプライベートな質問をしません。例えば髪の毛の印象が違って見えた時、『髪切った?』と聞くより、『今日の髪色(髪型)いいね!』と言った方がいい“

 

質問するより、肯定するやり方ですね。

 

これはこれでいいと思いますが、初対面時には相手のことを知るために質問することは逆に良い効果があるみたいです。

これは、「私の事好きなのかな?」って相手が思ってくれるため。

興味のない人に質問なんてしませんよね? 人に好意を抱かられることは誰でも嬉しいものです。ですので、先ずは質問で話を膨らませそうなとこを見つけることが大切。

その際、質問量は1時間に10程度が心理学的に望ましいとされてるので参考にしてください。

 

 

10.パートナーとは休日必ずデートする

“パートナーとは土日どちらか、必ずデートしていますよ。もう長年一緒にいるので、なるべくストレスを与えないように、共有の時間を楽しく過ごせればいいと思っています“

 

パートナーがいるにも関わらずモテてしまうのは、これはもう本当に『人が良い証』

一番身近にいるパートナーを幸せにできない人が他の人から好意を抱いてもらえるわけがないんですよね。

思い当たる節がある人は是非今日から実践しましょう。休日は奧さんと共に過ごして二人の時間を大切にしてください。

 

 

レディマスター
レディマスター
どうだモテタロー。野呂エイシロウ氏の『モテる男の10か条』参考になったか?
モテタロー
モテタロー
はい! 自分では気づかなかったことが知れてとても参考になりました!
先ずは女性だけじゃなく人に好かれる行動をとるよう心がけていきたいと思います!!
レディマスター
レディマスター
そうか。この話で何かが変わることを祈っているぞ
モテタロー
モテタロー
はい! 期待しててください! 頑張ってみます!!
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