前回の続きです。
マッチ後実際に会った彼女のことを・・・【ペアーズのS美ちゃん＃2】
「知り合いに見られたら嫌なのでこっちきてもらっていいですか？」
っと会うなりS美ちゃんに案内された場所は
コンビニの裏手にある草むらだった。。
季節は夏真っ盛り
夕刻の草原
緊張する男女二人
血を好む猛者共が二人を取り囲む
・・・
・・・
・・・
っつああああ！！！
うっとうしいな！なんだこれ！！！
なんだこのシチュエーションは！！！
あれかやっぱ新手の業者なのかな？
蚊を媒体にした？ｗ
・・・
（車の中で話したいな）
っとは会って初めての彼女にはどうしても言いだせなかった。
S美ちゃんの私情
15匹くらいはいる蚊に邪魔されながらも、お互い軽く自己紹介し、これまでのメッセージで気になっていることなどを話した。
「S美ちゃんはこの辺りに住んでるの？」
「はい。すぐそこの教会に住んでます」
「へーーー」
・・・いきなり教会っという単語にびくついたが納得した。
だから天〇教のコミュニティ入ってたんだ！
だけど、『まだ余計な詮索はしないでおこう』と思い別の話にすり替える。
「そういえば今日はもしかして仕事終わりだったの？」
「はい」
「それはそれは、、大変でしたね」
「はい。あの、、、私、住んでいるとこの門限が厳しくて、、あと10分ほどしかいられないんですよ」
・・・へ？
・・・たったの10分？
これはもしかして筆者の容姿的にダメだったパターンか、もしくは勧誘を急ぐための口実か
「だからその」
・・・だけど、それでも、俺は、や
「また時間あるときお会いできませんか？」
「はい！喜んで！！」
この日、お互いが軽く自己紹介的な話で終わった。
そしてS美ちゃんは業者ではないことが確定した。
マッチング後、初めて会った後のアリかナシの判定はラインで分かる
S美ちゃんは業者ではなかったことが判明し（それらしき感じは一切なかった）
また会う約束までした。
っが、ナシ判定が下っていれば、ここからフェードアウトしていく可能性がある。
【アリかナシか】
それが分かるのは帰路に着いた後のラインで判定することができる。
どうやらアリ判定が下されたようだった
『アリなのかナシなのか』すぐ判断できる材料はこの2点だ。
帰ったあと相手からラインがくるかどうか
メッセージの感じが会う前より良い感じになったかどうか
相手からラインが送られてくる方が理想だが、相手もアリナシ判定の材料にしている可能性がある。待ちきれない場合は自分から1通送ってしまってもいい。
ーー次回へ続かせてください
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